この記事はAnyca(エニカ)オーナー登録後に、
「プロフをどういう風に書いていいかわからない」
「プロフ作成したけど全然問い合わせが来ない」
「もっと車を貸し出す機会を増やし、維持費の軽減をしたい」
と思っている方向けに、問い合わせ数を増やすコツをご紹介したいと思います。
車の写真を充実させる
文章も大事ですが、写真を充実させることも大事。
検索結果で、まず始めに来るのが写真です。
車のプロフィールは、写真をクリックしてから始めて詳細を見れる仕組み。
もし外観が1枚だけの写真だったら車種と年式をネットで調べれば簡単に出てきます。
車に詳しくない人、はじめて問い合わせをする人は、不安で他の情報が充実した車にいってしまいますよね?
1番こだわってほしいのは1枚目の写真。
車がどんな状態でどんな機能があるかを表せる写真を出来るだけ増やした方が良いです。
具体的なポイントは、
斜め前からの写真(1枚目におすすめ)
正面(1枚目におすすめ)
側面
背面
なるべく車内全体の写真
チャイルドシート
シートアレンジ(ミニバンの場合)
グレードやオプション
よっぽど古い車種でなければネットで見れますが、グレードやオプション、付属品は載っていません。
古い車の場合などは状態も一目でわかるようになりますし、文章で「少し傷があります」と言ってもわからないですよね。
百聞は一見にしかずということです。
そこがアピールできれば付加価値、事前にトラブル防止策として、ドライバーの満足度が高まります。
アピール機能(キャンペーン)を利用する
エニカのオーナーにはアピールという機能があります。
ある程度実績を積んで来ると評価が蓄積され、問い合わせ頻度も増えますが、最初のうちは問い合わせが来ません。
そこで、目立たせるツールとして使います。
アピールは月に3回まで、割引クーポン付きは月に1回のみ利用可能。
後々口コミの数が、はじめて利用する人の信頼に繋がります。
安く貸し出すのは問い合わせのポイントの1つですが、単純に安くするのはおすすめできません。
おすすめの使い方は、割引で安く見せる方法です。
例えば、1日6,000円で貸し出したいと考えているなら、
6,000÷20%引(80%)=7,500円
※例として20%で設定しましたが、10%〜50%の範囲内で設定可能
つまり、7,500円で設定するやり方です。
この手法は本当に使えます!
理由は、対象日時が表示されるので期間限定感が出て、安いと思わせることにつながるからです。
コメントは「限定○名様登録キャンペーン」など、特別感を出すとインパクトが増します。
検索の上位に表示してくれるメリット
ドライバー側はまず地名や駅名を入れます。
場所を検索ワードに入れなかった場合、現在地を中心にヒットしますが、アピールしている車は必ず上位に来るように設定されています。
それだけ閲覧してくれる確率が上がるという仕組みです。
特徴の無い車には一工夫
ベンツやアウディ、BMWなどの高級車はそれだけでインパクトがあります。
ミニバンであれば、7人8人の大人数での移動や大容量の荷物を運べる特徴。
でもコンパクトカーのようにレンタカー、カーシェアでよく見かける車種は中々差別化ができないですよね?
そういう時は、付加価値を付ければ差別化が可能です。
具体的には、
- チャイルドシートをお付けできます
- キャンプセットも貸し出しできます
- スキー・スノーボードキャリアお付けできます
簡単なことでも、
- ボックスティッシュを常備
- 車に繋げる市販の充電ケーブル
- カサを常備
- スマホクレードル
まだまだ付加価値をつける方法はいくらでもあります。
小さな気づかいをアピールすることで、親切な人だなと印象は良くなるはずです。
それでも、インパクトが弱いと思う場合は一度激安に設定してみるのも手。
実績を積んで、良い評価、良い口コミが増えなくては問い合わせ数も増えませんので。
僕が感じているのはリピートの方よりも、新規の方が圧倒的に多いので後から設定変更してもあまり影響ありません。
実績を増やし楽しいカーライフを
オーナーにとって維持費削減につながる嬉しい手段。
気持ちの良いやり取りを心がけることにより、コミュニティが広がったり、副収入にもなるのはエニカの醍醐味です。
同じオーナーとして、楽しいカーシェアライフを送っていただけたら幸いです。
エニカの招待コードをお探しの方は「【2019年最新版】エニカ(Anyca)の招待コード(クーポン)を紹介!登録方法を優しく説明!」をご覧ください。