小さい歩き始めの子を連れて出かけると道路に飛び出したり、少し目を離した隙に迷子になったら怖いですよね。
ベビーカーに乗せたり、抱っこ紐にすると歩きたがって嫌がったり・・・
かと言って歩かせると急に走り出したり、あちこち行ってしまうので大変です。
そんなときに役立つアイテムをご紹介します。
迷子防止紐はこれ!
他には幼児用リードという言い方もあります。
使用時の見栄えから、必ず反対意見もあるかと思いますが、命を守る安全アイテムとしては効果抜群です。
周りから見たら「犬の散歩みたい」「奴隷みたい」でかわいそうと思う人もいると思います。
でも、命以上に大切なものはありませんか、導入する価値は十分あると思っています。
で・・・実際に付けてみるとやっぱり周りの視線を浴びます。
小さい子どもを見ると自然に目がいくかもしれませんが、それ以上に視線を感じますね・・・
いやっ自分が過剰に意識しているだけなのかも・・・
たまに「えっ?」ていう顔をする人もいますが、どちらかと言えば「可愛い!」という良い声の方が多く聞こえますね。
子どもは嫌がらないの?
周りの大人の視線よりも、そもそも子どもが嫌がっているのではないか?・・・
と思ったのですが、全然気にしていません!
少なくともうちの子は・・・
子どもが歩きたいのに抱っこされて歩けないより、よっぽど良いですし、ソフトな手触りなので長時間使用しても不快になりません。
迷子防止紐の使い方は?
腕に通してマジックテープでとめるだけなので取り付け、取り外しが簡単です。
大人の手首と子どもの手首を繋げるのが本来の使い方です。
でも、うちは妻が1人で小さい子ども2人と出かける時はベビーカーに幼児用リードをつなげて出かけています。
今までは抱っこ紐にベビーカーだったのですが、腰に負担がくるのと何より子どもが歩きたがるのでのびのび使えています。
他には子どものリュックサックに取り付けるなど、輪っかがあればどこでも取り付けることができます。
注意してほしいこと
歩き始めの1歳半〜3歳児と歩くのがどれだけ大変か経験してみないとわかりませんが、経験してみると本当に大変です。
手を繋ごうとしても振りほどいてどこか行きたがります。
外には危険がたくさん潜んでおり、道路には車やバイク、歩道には自転車など常に目が離せません。
特に駐車場などで車が急に発進しても、運転席からは小さすぎて視界に入りません。
後悔をしてからでは遅いので、幼児用リードをはじめとした安全対策はしっかりしておくことをおすすめします。
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