東京23区は子育てしにくいと感じた5つのこと!便利の裏には何が?

東京都心は交通の便が良くて、車が無くても移動に困らないですよね。

都内なら大体の目的地が徒歩10分以内であったり、電車の本数も十分にあるので待ち時間も少ないです。

でも、便利である反面、不便と感じてしまうところも出てきてしまうんです。

子育て世代で、実際に東京23区に住んだことがある僕からみた、「子育てしにくい」と感じたポイントをお伝えできればと思います。

人混みが半端ない

東京と言えば「日本一の人口=人混みが多い」のは誰もが思っていることで、「当たり前じゃん」とツッコミがあるかと思います。

ですが、どこに行っても人!人!人!で歩くだけでもぶつからないか、気を遣ってしまうほどストレスが溜まります

ましてや、ベビーカーは邪魔もの扱いされ、ゆっくり歩いていると、前からも後ろからも、横からも迷惑がられます。

平日は時間に追われているのか、せっかちな人が多い気がします。

交通量が多すぎ

人混みが多ければ、車もたくさん走っていますね。

少し郊外を走って比較するとわかるのですが、東京は荒い運転をする人が多い!

なぜなら、渋滞でイライラしているか、急いでいる人が多いから。

まだ言葉がわからないくらいの歩きたての子供を歩かせようならヒヤヒヤします。

大通りは車がビュービュー通りますから、特に2歳3歳くらいの子供は絶対に目を離さないように

通路が狭く歩道が少ない

東京は密集していて、人口の割に土地が少ないというのもありますが、並んで通行できないようなところがたくさんあります

特に駅周辺は、人が1人通るだけでも道を譲り合うことも多々あります。

都心部に行くほどサラリーマン率が高くなり、家族連れ自体あまり見かけなくなります。

段差が多い

バリアフリー化が進んでいるようで、まだまだ未塗装の場所が多く感じます。

エレベーターは少ないし、駅によっては階段しかないこともあります

東京23区内で2路線電車が走っている「ある駅」では、買い物が終わった重いベビーカーを持ち上げて長い階段をに上ったことがありました。

階段しかなく、女性しかいない場合は、誰かに手伝ってもらうか、他の駅を利用する必要が出てきそうです。

ベビールーム(オムツ替え、授乳室)

デパートでもない限り、ベビールームを探すのだけでも一苦労します。

トイレがあっても、オムツ替えスペースすらないところも普通に多いです。

あらかじめ目的地周辺に、子育て施設がないか確認しておいた方が良いですね。

赤ちゃんが急にうんちをすることは日常茶飯事なので、赤ちゃんのためにも事前確認は必要です。

最後に

東京=便利というのは、誰もが知っていることですが、便利の裏に不便なことがあるのは知っておいて損はないと思います。

東京都内へお出かけ、地方から都内へ引越しを考えている子育て世代の参考になれば幸いです。



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