子育て世代のお父さん、お母さん!ストライダーをやらせていますか?
そもそもストライダーとは、足蹴りバイクとも言われており、自転車と同じような形をしていてペダルやブレーキがないものだと思っていたただければ大体合っています。
対象年齢は1歳半から5歳までで自転車に乗るステップとして注目されています。
※2歳以上から1歳半以上に変更になりました
ストライダーには様々な良い効果が生まれます。
ストライダーの良い効果とは?
バランス感覚が良くなる
自転車がそうですが、走らせるには倒れないように前に進む力と左右のバランスが重要になります。
常に足が地面についているので、倒れる恐怖感を感じず自然にバランス感覚を養うことができ、自転車に乗れるようになるのも早くなると言われております。
運動神経が良くなる
足を中心に動かすので足が速くなると言われております。
前傾姿勢を自然に身につけられるので、かけっこが速くなります。
ストライダーの大会を目指してみるのも子供の意欲に繋がるので良いかもしれませんね。
スピードに慣れる
慣れてくると足を前後に運ぶ回数が多くなってくるので、子供が走るよりもスピードが出ます。
ハンドルは固めになっていて急なハンドル操作にならずに安心です。
そして約3kgと軽量の設計なので子供でも持ち上げられるほどの軽さです!
カスタムも可能
ストライダーはカスタムすることもできます。
僕が購入したのは無難な黒ですが、ホイールを前後違う色にしたり、ハンドル、フレーム、サドルを組み合わせたりできます。
さらにさらに!スキーアタッチメントを使い、ゲレンデで滑ることもできるんです。
タイヤの下に小さいスキー板を前後それぞれ固定します。
自分(子供用)のオリジナルを作って運動しましょう!
おすすめはスポーツモデル
ベースとなるクラシックモデルと定価を比較すると2,600円の違いです。
より軽量のプロ用モデルもありますが、初めから大会を目指したい人向けでカラーバリエーションはシルバーのみ。
価格もクラシックモデルの倍違うので今回は対象から外しております。
クラシックモデル:10,900円(税抜)
スポーツモデル:13,500円(税抜)
性能、快適性の違いは、
- フットスペースがある
- 追加で購入しなくても4~5歳用のロングシートポストが付属
- クッション性と防水性を兼ね揃えたサドル
- カラーバリエーションが豊富(3色→7色)
より安全に遊ばせるアイテム
子供に極力ケガをさせたくない、地面がコンクリートのような固いところで遊ばせる場合は安全装備があると良いです。
プロテクターセット(ひじ、ひざ)
価格:2,400円(税抜)
最後に
もし習い事や何をやらせたいか決まっていないのでしたら、ストライダーは是非おすすめです。
参考にしてみてください!