日常生活において飲み物は欠かせないものですね。
食べ物は極端な話、数日食べなくても生きていけますが、飲み物はそういうわけにはいきません。
特に夏の暑い日は余計に必要になります。
だからこそ飲み物を安く、コスパの良い生活をすると効果が高まります。
今回は通勤や、外出時に焦点をおいた、日々節約できるテクニックをご紹介したいと思います。
価格はどれくらい変わるのか
ペットボトル500mlの場合
コンビニや自販機で買うと、
150円/本
スーパーやドンキで24本ケースだと
70円/本
の単価で済みます。
※計算しやすくするため、多少の誤差がありますがご容赦ください
1日最低一本は飲みますので、1ヶ月で
差額80円×30日=2,400円
2,400円変わってきます。
1年で換算すると、
差額80円×365日=29,200円
「塵も積もれば山となる」ですね!
この金額を少ないと思う人もいるかもしれませんが、3万円あれば国内旅行が2泊3日で行けるかもしれませんね。
そう考えると節約する価値があると思いませんか?
夏の暑い時期は1日2本、3本飲むと思うのでもっと差が出てきますね。
一工夫をすると楽しみ方も倍増
夏の暑い日は冷たい飲み物が飲みたいときもありますよね。
そんなときは冷凍庫で凍らせて、持ち出すときに水滴防止のカバーをかけてください。
保管温度にもよりますが、数時間するとキンキンに冷えた飲み物になります。
実際に試したのですが、お水やお茶は周りから溶けていきますが、ジュースやスポーツドリンクは氷の中心と同じくらいのスピードで溶けるため、良い具合にシャリシャリ感も味わえて美味しいです。
まとめ買いは一気に消費してしまう為、意味がないというご意見もあるとは思いますが、飲み物に関しては、本数ごとに持ち歩けば飲み過ぎてしまうことは少なくなります。
また、2ℓ×6本ケースを買った方が安いというご意見もありますが、確かに安いです!
ただし、その場合は水筒や移し替える500mlペットボトルは衛生的にも洗ってください。
その手間も惜しまず続ければ、より効果が高まります。
最近のおすすめはアマゾンや楽天のネット通販が安く、家まで運んできてくれるので楽です。
一度、飲み物の運用について考え、共感していただけたら試してみてください。
より効果を高めるなら水筒は一番おすすめです。