衣類乾燥機はかんたくんがおすすめ!洗濯物の乾燥時間を1/3に短縮!

  • 2019年5月1日
  • 2019年6月10日
  • 生活

衣類乾燥機を買おうか迷っていませんか?

我が家はマイホーム購入のタイミングでガス衣類乾燥機「乾太くん」を買って1年が経ちました。

使ってみて、めちゃくちゃ便利なことに気付きました。

何が便利かって、

家事の時短につながる

時期にもよりますが、外干しだと夏で2~3時間冬は6時間ほど乾かすのに時間かかります。

電気式の乾燥機でも3時間近くかかるのが普通。

それに比べ、「乾太くん」は3分の1の時間で乾燥が完了します。

5kgの容量で52分!

僕が使っているのは5kgタイプのこれです。

料理や掃除、洗濯物など1日やることはたくさんありますよね。

洗濯機で洗った後、ハンガーにかけて、ベランダ、バルコニーまで運び、物干し竿にかける、乾いたら取り込む・・・

そんな面倒な作業しなくて良いのです!

洗濯したら、そのまま「乾太くん」に放り込むだけ。

我が家は1日1回洗濯するので重宝しています。

洗濯機の乾燥機能を使う必要もありません。

というより、完全に乾かないのでやるだけ無駄。

入れる量によって自動的に乾燥時間を決めてくれる優秀モノです。

量が少ない時は30分、多めの時は50分など。

お好みでプラス10分とか設定することも可能です。

乾太くんを使ってみて良いところ

雨の日とか天候に左右されない

雨の日は外で洗濯物を干すことができませんし、寒い時期は乾きにくいです。

その点、24時間天候に関係なく、洗濯物を乾かすことができます。

24時間ですよ!

あなたが気になったのは、

夜寝る前はうるさいんじゃないの?

と思ったかもしれませんが、普通に静かです。

人によって感じ方は違うかもしれませんが、我が家は今寝ている部屋の壁1枚向こうで稼働させても音が聞こえません

本当に稼働しているの?という気になりますが、終わった後は「ピーッピーッ」と鳴ります。

終わった後もフワフワの状態を朝まで維持してくれているので、最高ですよ。

天日干しのような仕上がり

部屋干しをすると生乾きの臭いがしませんか?

乾太くん80℃以上の温風で乾かすので、カラッとした仕上がりで無臭

外干しや日光消毒以上のニオイ除去効果があると書いてありますが、本当にそうだと思います。

アイロンがけの手間なし

洗い物が終わった後、ハンガーに干してもアイロンがけする必要があったりしますよね?

乾太くんはアイロンがけの必要ありません。

大風量で一気に乾かすことで、自然とシワが伸びるからです。

実際に服とかシワになったら困るものを放置しておいても、シワにならずにフワフワした状態で使えましたよ。

清潔感が保てる

天日干しは部屋干しより仕上がりがフワッとしていますが、外の環境を気にする必要があります。

例えば、大通り沿いで排気ガスや採石場で砂埃など。

3月頃であれば、花粉が付着することも考えられます。

ベランダがなどの理由で干せないこともありますね。

その点、外部の環境に影響されないので安定した清潔感が保てます。

設置をしたらこんな感じ

見ての通り、上が乾太くんで下が洗濯機ですが、ラックを使えば空間を上手に使えます。

我が家は11kgの大きめの洗濯機ですが、すっきりしています。

開けるとドラム式洗濯機と同じような形になっています。
中は小さい?と思うかもしれませんが、意外と中身もたくさん入ります。
大きさがわかりやすいようにボックスティッシュを入れてみましたw
実際に乾燥をしてフタを開けるとホコリがめっちゃとれてます。
それだけ効果があることがわかりますね。
 ⇒  
操作方法は簡単でボタンの数も少ないので、すぐわかります。
プラズマクラスターで静電気を低減することもできます。
コインランドリーで乾燥機にかけると、衣類と衣類が擦れ合って「バチッ」と怖いですよね。
1年使っていて1度も静電気が発生しなかったので、本当に効果があるのかも!

気になる点もあり

場所の確保が必要

家庭用サイズと業務用サイズがありますが、家庭用サイズも意外と大きいです。

解決方法は先ほどの通り、ラックで洗濯機の上に棚として置くと、空間を有効活用できます。

ガスが使えることが前提

乾太くんはガス専用なので、オール電化では使えません。

ガス栓はもちろんのこと、排気口を設ける必要があるため、穴あけ工事も必要です。

本体自体は家庭用なら10万円台前半で購入できますが、付属品や工事費用を加味すると10万円台後半になると思います。

おすすめの家庭

  • 1日1回以上洗濯
  • 共働きで忙しい
  • 日当たりが悪い家
  • デリケートな敏感肌の人

洗濯頻度が高い人は特におすすめ。

我が家は1日1回洗濯するのでマジで重宝しています。

洗濯する量にもよりますが、作業時間が1回30分だとすると、

30分×30日(1ヶ月)=900分(15時間)

15時間×12ヶ月(1年)=180時間

この時間を時給1000円で働いたとしたら、

180時間×1000円=180,000円

1年で18万円分です!

本体と工事費を入れてそれくらいの金額なので、1年で回収できる計算になります。

コスパ良いと思いませんか?

時短した分だけ他のことが出来てしまうんですよ。

最新情報をチェック!