あなたは今クオカードが欲しいか、マイホーム購入を検討しているのではないでしょうか?
完全なクオカード狙いならまだしも、少しでも住宅購入を視野に入れているならクオカード目当てでも大丈夫。
元住宅営業マンである僕の観点で、購入してくれなくてもプラスになるからです。
だから、クオカード集めにモデルルーム見学に行くのもあり。
きっかけはクオカードから住宅購入する人が実際にいる
憧れのマイホームって素敵ですよね。
とは言うものの、

家探しは面倒くさい・・・
と思っている人もいるのではないでしょうか?
あなたは家探しに積極的であったとしても、パートナーが気が乗らないというのは多いと思います。
実際に奥さんだけモデルルームに来るパターンは多いんですよ。
単純に旦那さんが仕事で忙しいのもありますが、奥さんだけが乗り気で旦那さんは興味がないパターン。
でも、家賃を払い続けていて将来が不安と思っているのであれば、行動しなければ何も進みません!
まずは、家を買うには家族全員が買う気にならなければ成立しませんので。
僕が住宅営業マン時代だった頃、クオカード狙いの方でも来場特典をアピールしてモデルルームに誘うと、購入者が一定数いたわけです。
モデルルームに行く前は購入する気が全くなくても、見学後は買う気になってしまうこともありますw
モデルルームに行くメリット
来場特典でQUOカード(平均3000円~最大5000円)がもらえるところも
マンション見学の来場特典として、クオカードがもらえるところが多いです。
金額は500円〜最大5000円で3000円のところが多い印象。
近場の駅前で配っているチラシを見ると、来場者特典として、クオカードなどの商品券がもらえると書いてあります。
大体のところは成約に至らなくても、モデルルーム来場とアンケート(個人情報含む)だけでプレゼントと書いてあります。
確認すべき点
- 夫婦で来場する必要があるのか(1人ではダメなケースあり)
- クオカードの配布方法(モデルルーム見学後に手渡しなのか、後日郵送なのか)
不動産会社側としても、個人情報が数千円で手に入るなら、投資する価値があるから行なっていることです。
お互いWIN-WINの関係なので、活用できるならしておいて損はないですね。
※少しでも購入意欲があるなら良いですが、絶対に買うことがない冷やかしはやめるべきですが
キッズルームがあり、子供を預かってもらえる
日中、子供の相手ばかりしていると、たまには預かってもらえたら良いなと思う時がありますよね。
最近はキッズルームがあるモデルルームは多く、大規模マンションであるほど、保育士さんが滞在しているケースが多いです。
同じ室内にいることが多いので、安心していられます。
保育園に預ける場合、事前登録が必要だったり、一時保育料もそれなりにかかってしまいますよね。
その点、無料で子供を見てもらい、気晴らしにもなります。
マイホームに関する知識が身につく
1番の目的でもあるのですが、住宅購入に関することは、たくさんの知識が必要になります。
住宅ローンの手続き
税金関係
購入検討物件の比較
などなど。
モデルルームなら営業マンに1から丁寧に教えてもらうことができます。
実際にインターネットや本で勉強するのも大事ですが、落ち着いた環境でパートナーと話を聞きに行くだけでも大きな進展があるはずです。
成約に至らなくても良いわけ
個人情報を入手できる
クオカード狙いで来場したものの、成約につながらなくても個人情報を入手することができるので、今後に繋げられます。
必ず来場アンケート用紙で氏名や住所、連絡先などを書くことが条件になっています。
つまり、場合によっては頻繁に電話がかかってきたり、郵送物が届くことも考えられます。
今後も電話やメールで連絡がとれる
言い方は悪いですが、鬼のように電話、毎日のように来るメールが送られてくることもゼロではありません。
最近は、消費者保護の制度が充実し、営業マンのモラルが良くなっているので、そこまでではないですが・・・
見学後、興味がないと思ったらキッパリ断れば大抵は連絡が来なくなるので、ハッキリさせるのも大事。
1%でも住宅購入の意思があるならクオカード狙いでOK
はじめから住宅購入をするつもりでモデルルーム見学する人は多くはありません。
あくまでクオカードはきっかけづくりに過ぎません。
僕は2度住宅購入経験がありますが、気になったエリア、物件はクオカード狙いでお得に家探しをしました。
金券をもらいながら、知識も身につき、子供も預かってもらえる。
一石二鳥三鳥ですね。
パートナーが乗り気ではなく、困っているという方は、一度ご紹介した3つのポイントをお伝えしてみてはいかがでしょうか?
後悔のない納得のいくマイホーム購入をしてください。
「マイホームが欲しい!」と考えた時に真っ先に思い浮かぶのがお金の話。前々から計画していた人なら十分な蓄えがあるかもしれませんが、普通ならいくら頭金を出せば良いのかわかりませんよね。マイホーム購入となると、20代後半から40代[…]