赤ちゃんが生まれる前や生まれた直後はベビー用品はどんなものを買おうか探すのって楽しいですよね。
その中であなたはクーファン(クーハン)を検討していませんか?
赤ちゃんの寝具道具の1つで、ベビーベッドは移動できるものではないし、バウンサーはかさばってしまって持ち運ぶものでもないですよね。
そんなときにコンパクトで折りたたみができるクーファンが視野に入ると思います。
クーファンはオムツやミルク、ベビーカーや抱っこ紐のように必需品ではありませんが、実際に使ってみて感じたメリットをお伝えできればと思います。
クーファンはこんなもの
赤ちゃんを乗せたまま移動できる取っ手の付いたバッグです。
場所を選ばないベビーベッドのような役割にもなります。
赤ちゃんにとってはキャンピングカーのようなものですね。
値段は5,000円で買いましたが西松屋などではもっと安く購入できると思います。
クーファン(クーハン)のメリットは?
持ち運び可能
赤ちゃんがお昼寝しているときに動かして起こしたくないですよね。
クーファンなら買い物カゴのようにそのまま移動できるので起こさなくてすみます。
場所を選ばない
家事をしていると隣の部屋に行ったり、1階と2階を行き来したりしますよね?
その度に抱っこして移動するのは大変ですし、赤ちゃんにも負担がかかります。
かと言って放置するわけにもいきませんので、そんなときに寝た状態のまま一緒に移動できるので便利です。
ベビーベッド代わりになる
クーファンはコンパクトのわりにベビーベットとしても使える優れものです。
ベビーベットはあると便利なのですが、木の枠で作られたもので使わなくなるとかさばって邪魔になってしまいます。
クーファン(クーハン)のデメリットは?
もちろんメリットばかりではなく、デメリットも存在します。
移動時の衝撃軽減のためなのか、通気性が少ないかもしれません。
ミルクをあげてもオムツを替えてもダメなとき、背中に汗かいていました。
部屋の温度や寝返りがまだできない年齢だと思うので、少しだけ向きを変えるなど工夫してください。
実際に使える期間が新生児から3~6ヶ月くらいなので安く購入するかレンタルするのもありですね。
最後に
赤ちゃん用のキャンピングカーとして例えましたが、バッグのように持ち運びができ、使わないときはコンパクトです。
ベビーベットの代わりになる優れもの。
場所をあまり取りたくない人や家事で1階や2階を行き来する人は是非おすすめしたいです。