パナソニック足元保安灯を階段に付けたら便利すぎ!コスパ最高!

暗闇の足元を照らしてくれる保安灯。

階段や廊下にあったら良いな〜

と思うことはありませんか?

実際に我が家は導入しました。

きっかけはマイホーム購入時に、子供たちが夜1人で廊下を歩くなった時に安全性を考えてのこと。

家の設備としては安価であったのが決め手です。

1年以上経ちますが、今では色んな用途で大活躍。

意外と便利で費用対効果が高く、マイホーム購入時におすすめしたい設備です。

それでは早速どんな特徴があるかご紹介します。

ハンディホーム保安灯(Panasonic)の特徴

メーカーパナソニック(Panasonic)
品番WTF4088
定格電圧AC100V
消費電力点灯時0.5W以下
消灯時0.3W以下
点灯照度ナイトライト1.5 lx以上 50cm前方床面 ※1
停電時3.0 lx以上 正面50cm前方 ※2
明るさセンサ動作照度点灯約5 lx以下
消灯約8 lx以下
使用電池 ※3 (同梱)(動作確認用)単3形アルカリ乾電池(1本)

ナイトライト(通常時)

通常はコンセントに常時接続しておき、充電されている状態。

明るさセンサーが搭載されているので、暗くなる(5 lx以下)と自動でライトが自動点灯します。

足元を程よい具合に足元を照らしてくれるので、夜中に寝ぼけて歩いても安心。

明る過ぎることもなく、まぶしいと感じることない電球色です。

我が家は階段付近に1階と2階の計2カ所に取り付けてますが、このおかげで危険な段差が認知しやすく重宝してます。

暗闇で見えないのも困るけど、明るすぎてまぶしいことがないバランスが絶妙。

明るく(8 lx以下)なると自動消灯するので、基本何もしなくても大丈夫です。

懐中電灯の代わりになる

コンセントにささって常に充電されてる状態ですが、コンセントを外すと自動で明るく照らしてくれます。

これがまた明るく、ハンディタイプなので軽くてコンパクト。

コンセント接続時の常備灯の明るさと違い、白色でとても明るいので非常時の懐中電灯としても充分使えます。

用が終わってコンセントを差し込めば充電が開始されます。

約20時間以上連続点灯(新品のEVOLTA使用時)が可能なので非常用としても使えます。

まだ震災などで、いざという時がないのですが、いつかのために・・・

停電時の保安灯(非常時)

停電すると同時に明るい「白色」で自動点灯し、復電後は自動消灯します。

30分経っても復旧されない場合は自動消灯し、電池の消耗を防ぎます。

災害対策意識が世間的にも高まる中、貢献してくれる製品でもあります。

他の使い方もあり

今回我が家がつけた保安灯にはコンセントも設置することになるので、電源先にもなります。

意外と廊下、階段付近ってコンセントがないと思いますが、掃除機のコンセントとしても使えるんですよ。

我が家は2階の階段に付けており、同時にベビーゲートで階段に入れないようにもなっています。

子供に抜き差しされたくないものは充電スペースとして重宝してますw

設置場所は階段がおすすめ

1番おすすめしたい場所は階段です。

段差を踏み外したら危険なので、足元を照らすのは安全性という意味でつけるべきだと思います。

廊下や寝室、リビングでも当然ありですが、予算との兼ね合いもありますのでお好みで。

非常時という意味ではリビングにあるべきかもしれませんが・・・

必要ないと感じたら

暗くなった時に自動点灯しますが、必要ないと思うときありますよね。

スイッチオフ(切)にしておけば暗くなってもライトがつきません。

コンセントごと外しておくという方法も取れますが、万が一の懐中電灯にも使えるのでコンセントは差しっぱなしをおすすめします。

内蔵されている電池の寿命は約10年なので取り替える手間もありませんね。

まとめ

コストの割に便利なハンディホーム保安灯は便利で我が家に欠かせない設備です。

住宅購入費に比べたら一台二台導入したところで大きく影響するわけではないので、検討してみるのもありですよ。

邪魔になるものでもないですし、見栄えもあるのとないのでは違います。

本製品は単体でも使用できます。

もしコンセント工事がこれからであれば、専用のフレームや工事をすると見栄えもスッキリします。

ご参考になれば幸いです。

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