赤ちゃん用ミルクはたくさん種類があって迷いませんか?
初めての出産、育児を経験するママ、パパが悩む一つですよね。
授乳が一番赤ちゃんにとって一番良いとはわかっていても、外出時や授乳ができない状況になったらミルクが必要です。
今回は「粉ミルク」と「キューブ」を比較し、どっちが使いやすいのか経験を基に書きたいと思います。
粉ミルクの特徴
大きい缶で入っているものがほとんどで、スプーンで取り分けて少しづつ使うパターン。
溶けやすい
粉状なので赤ちゃんが泣いているときに急いで作ることができます。
キューブ型ミルクはお湯を入れても、よく振らないと固まりが残ってしまいませんか?
固まりが残っていて、残りわずかになって溜まっていたということが起きやすいですよね。
粉ミルクは固まりが残ることがないので、濃さが均等になりやすいというメリットがあります。
作業が楽
キューブは地味に小さい袋から取り出すのに手間です。
粉タイプは蓋を開けたらスプーンで分量分を入れミルクを入れるとすぐ作れます。
微調整もしやすいのも特徴。
自宅では粉ミルクを強くおすすめします。
新生児の時はあまり飲まないので、キューブは固形で20ml単位なのに対して、5mlでも10ml単位でも調整ができます。
ただ、たくさん飲むようになると、何杯入れたか数えていないと忘れることがありますので注意w
価格が安い傾向
傾向としては、赤ちゃん本舗や西松屋の店舗や、ネットで見ると、キューブタイプより粉タイプの方が安いように感じます。
子育て世代は何かと子供にお金がかかるので、少しでも価格が安いと助かりますよね。
キューブミルク
固形の形をしたキューブタイプ。
持ち運びが楽
粉タイプは缶ケースごとに対して、40ml(半分に分けること可能)×5個を持ち歩くだけで非常に軽い&コンパクト。
長時間の外出でも、どれくらいミルクをあげたかわかりやすいので、管理もできますね。
衛生的
一袋200ml入っており、最小20ml用に切り取りクリップなどで留めておくと、他は開封しなくて大丈夫です。
袋を開封しても1週間持つので、小分けにして使うのにも適しています。
おすすめは粉ミルクとキューブミルクの使い分け
結果的に僕自身の見解としては自宅では粉タイプ、外出時はキューブがそれぞれの用途に適しており、おすすめです。
おすすめの哺乳瓶もご紹介していますので、合わせてご覧ください。
特徴は、スーパークロスカット乳首を採用しており、おっぱいからの授乳環境に近づけた哺乳瓶です。
- ミルクを飲む時に吸う動作(そしゃく)が必要
- 吸う力に応じてミルクの出る量が変わる
- 洗いものも少なく組立ても容易
- 飲むミルクの量が増えても乳首のサイズ変更が不要
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