土日休みと平日休みはどっちがいい?両方経験した僕がメリットを教えます!

平日休みか土日休みかで、仕事選びに左右する重要な指標という方は多いのではないでしょうか?

実際に僕はそれが理由で転職しました。

転職して平日休みから土日休みになった経験より、それぞれのメリットをお伝えできればと思います。

これから就職や転職活動をしようとしている人のご参考になれば嬉しいです。

土日休みのメリット

友達、恋人と予定が合う

土日休みの仕事が多いので一緒にどこか出かけたり、遊びに行くときは予定が合いやすいです。

土日に予定が合うとキャンプやバーベキュー、温泉旅行など友達や彼氏、彼女とゆっくり楽しめますよ。

家族と予定が合う

友達だけではなく、子どもとの予定も合います。

幼稚園や小学校、中学校、高校、専門学校、大学は全て土日休みが一般的です。

学校の運動会に参加したら子どもは喜ぶかもしれませんね。

結婚している方、近々結婚を予定している方は恩恵を受けられるかも。

まとまった休みが取りやすい

土日の時点で2連休ですが、祝日が金曜日か月曜日であれば3連休です。

友達と宿泊ありの遠出や家族旅行にも行けますね。

僕は連休の素晴らしさを実感しており、1日だけの休みだと休日は、

明日仕事だから用事済ませて半日終わり、後の半日何しようかな

となりますが、連休だと、

明日も休みだから夜更かしできるし、泊りがけの遠出もできる

となります。

たった1日休みが増えるだけで行動力に差が出てきます。

イベント行事に参加しやすい

人を集客するには、人が集まりやすい土日祝を選ぶのが一般的です。

例えば、ライブや新店舗オープンの先着キャンペーンなどは土日であることが多いです。

休日に楽しいイベント行事があると仕事も頑張れますね。

平日休みのメリット

どこに行っても空いている

土日はどこに行っても混雑しています。

その点、平日は空いており、ディズニーランドの待ち時間がある施設でも効率良く楽しめます。

人ごみが嫌いな人にとっては嬉しいですね。

公共機関(役所、税務署)に行ける

市役所や税務署などの公共機関は基本的に平日9:00〜17:00までと時間が決まっています。

平日の勤務中が営業時間となっているので、引越しや各種税金関係の手続きも休日に済ませることができます

確定申告をする人であれば、2月中旬〜3月中旬の平日に行けない場合、臨時の日曜日を調べて行かなければいけません。

その時期に2回程度しか臨時営業しないので、当然その日は大混雑が予想されます。

銀行に行ける&無駄な手数料を払う必要なし

銀行はどこにでもあり、仕事の休憩中でも行けますが、休憩時間中に人が殺到して余計に時間がかかることがあります。

手続き関係があるなら、15時で窓口が閉まってしまうので「仕事終わりに行こう!」というわけにはいきません。

土日や平日9:00〜18:00以外の時間帯ですと、手数料が発生してもったいないですよね。

割引適用されやすい

平日の商業施設や娯楽施設は、人が集まりにくいので割引をして集客するところが多いです。

飲食店では平日ランチをやっていることがところが多いので、リーズナブルに楽しめます。

最後に

ご家庭をお持ちなら土日休みの方がメリットが多いように感じます。

しかし、平日休みでも有給休暇がちゃんと取れたり、シフト制で土日に休みが取れるならありです。

賑やかなところにあまり行きたくなかったり、割と少人数でも大丈夫、むしろ休日は1人で落ち着きたいという人は、平日休みにするとメリットが多いです。

将来のことを考えて自分の重視したいことは何なのか一度考える機会をつくり、就職活動、転職活動に役立てていけたら幸いです。

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