家の購入に悩むあなたに伝えたい!決断できない時に判断する3つのポイント!

マイホーム購入は人生の中でも大きな決断。

中々決めきれない人も多いのではないでしょうか?

確かに購入すると後戻りはできませんし、後悔もしたくありませんよね。

そこで今回は「マイホームを持ちたいけど、本当に買っても大丈夫なの?

と疑問を思っている人へ、やめるべき人、前向きに後押ししたい人をご紹介したいと思います。

ちなみに、僕のスペックは宅建士保有の元住宅営業マンであり、20代、30代で2度の住宅購入経験があります。

マイホーム購入後、生活は変わりました。

  • 子供がのびのびと暮らしている
  • 家のアレンジが妻の好みで自由度が高い
  • 住宅ローンが仕事を頑張るきっかけ

結果的に家族全員の満足度を高めることに成功しています。

マイホーム購入のチェックポイント

5年以上収入が安定する見込みがあるか

なぜ、5年なのかと言うと、10年、20年先のことはどうなるかわからないとしても、数年後~5年程は自分の意志で、ある程度コントロールできるからです。

住宅ローンを貸す側である銀行は目先の収入だけではなく、長期的に返済してくれる人か総合的に判断しています。

マイホーム購入時に収入に影響がある例としては、

転職するつもり、辞めるつもり
事務所、工場の閉鎖が決まっている
会社の業績が悪化していて倒産しそう
育児休暇、介護休暇を取得できる状況ではない

転職する予定がある場合、前職以上の収入が見込めるかがポイント。

会社の経営状態が悪い、工場閉鎖など会社が倒産しそうな直面であるかも影響してきますね。

収入に不安定材料があり、濃厚な話ならもう一度考える必要があります。

もちろん、長い病気にかかったとか、交通事故で働けなくなる予測できないことはあります。

関連記事

転勤があるとマイホームをいつ購入するべきか、疑問に思ったことはありませんか?実際にマイホームを購入後すぐに転勤なんてことはよくある話です。今回は、「いつかは購入したいけどタイミングがわからない」「持ち家を購入後に[…]

関連記事

夢の「マイホームを買いたい!」でも「転職もしたい!」と同時に考えている方向けの記事です。マイホームをこれから購入するのに転職をするの?と思うかもしれませんが、僕が住宅営業マン時代によく相談を受けました。結婚や子供の誕生をきっ[…]

周りの接点がある身内(特に親)に話したか

親には一言だけでも「家を買う」ことに対して話しておくことをおすすめします。

理由は3つ

  1. 頭金を一部出してもらえる可能性がある
  2. 親が将来一緒に住みたいと望んでいる(二世帯住宅)
  3. 反対意見でもアドバイスがもらえるかも

事前に相談しておくことて、未然に防げることもあります。

僕が営業マン時代で感じていたことは、何かしらで反対する親の方が多いですね。

物件に対してなのか、立地やエリアなのか、そもそも家を買うこと自体反対することも。

でも、共通点は「本当に自分たちで真剣に考えたのか」ということを言っています。

周りの意見を聞いて迷っても最終的な判断は自分たちですから。

あくまで1つの意見。

あなたたちの買いたい意思がある上で意見をもらう目的で話しましょう。

 

ちなみに、営業マンの立場では周りに相談しない方が良いと言います。

反対意見があった場合、迷わせてしまって購入が遠のく、購入しないと決断になる可能性があるからです。

営業マンは販売できなければ、一切見返りもなくタダ働きです。

元住宅営業マンであり、2度の購入経験のある僕としては、相談しておいた方が後々後悔がなくなる可能性が高くなります

何のために買うのかもう一度考え直そう

よく「賃貸と購入はどっちが得か?」とネット上でも、営業トークでも話題にあがります。

マイホームに住んだらどんな快適な暮らしをイメージしているのか、子供や家族のためなど目的があったはずです。

家賃がもったいない、資産を持ちたい、老後の安心のためなど、きっかけがありますよね。

その目的の原点に戻り、目の前に何千万円もの買い物が目的を満たしているかを考えてください。

具体的には、

  1. 譲れないポイントが満足できているか
  2. 妥協した点は今後悪影響がないか

を抑えておくと良いです。

もし整理がつかなかったら、紙に譲れない点、妥協点を書き出して視覚的に納得するのも手。

もしマイホーム購入をしなかった場合はどうなる?

マイホームを購入せず、一生賃貸で生活するのも選択肢の一つではあります。

しかし、目先だけの判断で、

まだ今は買い時ではない(根拠がない理由)

家のことを考えるのが面倒くさい

住宅ローンのリスクを負いたくない

と、ただ先延ばしを理由に悩んでいる場合は後々後悔する確率の方が高くなります。

それこそ、仕事の定年後に家のことを真剣に考えても遅いんです。

計画的に貯金をして一括現金で購入するならまだしも、定年後の住宅ローンはリスク高すぎです。

年金をあてにしても生活が苦しくなるだけです。

僕が住宅営業マン時代に家を買ってもらったお客さんを例にとります。

定年間近で4000万円の物件を2000万円自己資金にして、残りの住宅ローンを成人したお子さんとペアローンで組んだ方もいらっしゃいました。

ペアローンとは同一物件に対して複数の債務者(借りる人)がそれぞれローン契約を行い、お互いに連帯保証人になる借入方法
もし、早いうちから住まいに対する心配をしておけば、定年後は住宅ローンを持ち越さない生活ができていたかもしれません。
「一生賃貸でいい!」とお考えの方は、老後は家を借りづらいというリスクがあることは頭に入れておいてください。
関連記事

あなたは賃貸派?それとも持ち家派ですか?マイホーム購入においては永遠のテーマでもある生活の選択肢。人の生活には「衣・食・住」が必ず必要な要素であり、今回「住」について真剣に考えてみました。目先のことだけではなく、これ[…]

マイホーム購入は損得だけで選ぶと失敗する

マイホームの一番の醍醐味は快適に伸び伸びと生活することではないでしょうか?
賃貸暮らしから持ち家になることで、
  • 制限がなくなり家を自由にアレンジ
  • 子供が伸び伸びと暮らせる
  • 地域のコミュニティに参加しやすい
  • 老後の不安を軽減
賃貸や投資用物件とは目的が違います。
投資用物件は収益だけを考えていれば良いですが、マイホームは住むあなた達が快適に暮らすための家です。
それを第一優先に損得は二の次。
損得だけで選んでしまうと失敗します。
なぜなら、毎日住むことになるので快適でなければ満足度が低く、積み重ねによって不満が溜まり、結果後悔に繋がるからです。
なので、快適な生活をイメージできるかが重要になります。

悩んで決断した人だけが楽しい生活が待っている

住宅購入には「勢い」「タイミング」が大事です。

家を買う決断をしなければ、楽しいマイホーム生活をすることもできません。

一度、いや二度でも三度でも家族会議を開き、集中的に白黒はっきりさせるのが失敗しないポイントです。

冒頭でもお話しましたがもう一度言います。

僕は2度、住宅購入経験がありますが、生活は変わりました。

  • 子供がのびのびと暮らしている
  • 家のアレンジが妻の好みで自由度が高い
  • 住宅ローンが仕事を頑張るきっかけ

結果的に家族全員の満足度を高めることに成功しています。

今、家を買おうか迷っているあなたへ後押しができたら幸いです。

これから家を買うなら必見!

家選びで失敗したくないあなたへ

  1. 情報が多すぎて何から始めて良いかわからない
  2. 家探しは大きな買い物なので失敗したくない
  3. 何社も見積もりするのがめんどくさい
タウンライフでは時間がない中でも効率的に探すことができます。
≪メリット≫
・最新の物件情報(非公開物件含む)を受け取れる
・複数社の物件情報を比較・検討できる
・利用は完全無料

全国300社超の不動産会社があなたの要望や希望に基づいて、
マッチする物件情報を無料で提供するサービス。

ネットで見つからない非公開・未公開物件の提案を簡単に受け取れます。

家づくり成功は情報収集がカギ、早い段階で様々な情報を仕入れることが大事。

情報が少ないままハウスメーカーや工務店に行くと、

相手のペースで話が進んでしまう

結果的に予算がオーバー

家づくりで後悔

情報は武器になります。

例えば、相場観を知ることで競合ハウスメーカーと比較して値引きに有利な立場になることも。

このハウスメーカーはここが良い、あのハウスメーカーはあれが良いなど比較材料にもなります。

知ってるか知らないかで雲泥の差がでてくることもありますよ。

 

まずは無料で資料請求してみる

▼公式サイトはこちら▼

こちらをクリック

最新情報をチェック!